2001年6月15日(金)  「児童殺害事件」


今日のテーマは大阪の児童殺害事件です。
新聞やテレビで思い出したのが、九州で起きたバスジャック事件と神戸のサカキバラ事件。 すべての事件に共通しているのが、犯人がある意味、精神的に未熟というか、なん というか、弱い部分があるということでしょうか。
バスジャックの事件は確か17か18くらいの少年、サカキバラ事件に関して言え ば、小学生。どちらもまだまだ、縦社会の関係とか世間のしがらみとか、 (今自分はいやというほど思い知らされてます・・・)そういったことは知らない世代です。 そして今回の事件、精神病を装っている時点でもうすでに精神をいかれていると私 は思うのですが・・・。

それと、小学生ということで言わせてもらえば、最近は外で遊ぶ小学生低学年がい なくなった(塾講師のバイトをしていた私からすれば、高学年は塾だとかなんだで いろいろ大変みたいだけど)。自分たちが小学生低学年の頃は夏だろうが、冬だろうが 、関係なく外で遊んでいたものだ。秘密基地を作ったり、「かくれんぼ」とか「ぽこぺん」 とかしたり、野球をしたり、気がつけば日が沈みかけていた、ような気がするんだけど、 あなたはどうですか?自分の中では、小学5年生の時に、家の近くの工場の資材置き場 (第2秘密基地だった)で、地面を掘って弥生式土器を焼いて、ものすごい煙が立ち昇って、 次の日学校で、ものすごくしかられたことが、今となっては良い思い出です。 (危うく犯罪者になるところでしたが・・・)


それでは良い週末を
Have a Good Weekend!!
See Ya!!

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