2001年6月22日(金)  「歌」


おはようございます。
昨日公開された「BEST PLACE」ですが、なんと初日に100件を超える アクセスがありました。まことにありがとうございました。1人が複数回アクセス して頂いているのか、それとも口コミで知らない人がアクセスしてくれているのか、 どちらにしろ嬉しいことです。できればご近所のかたや学生時代の友人などにも 口コミしていただけるとありがたいです。さっそく、昨日クレームがありまして、 「写真が小さい、見にくいぞ、この野郎!」と言われましたので、拡大できる写真 数を大幅に増やしました。また、拡大サイズもアップしました。また何かありまし たら、遠慮なくご指摘ください。

それでは今日のコラムです。今日のテーマは「歌」です。
何だそりゃ!?と思った方、今日のニュースを見てませんね。 以前このコーナーでも取り上げた、あの大阪の児童殺害事件の被害者の1人の女の 子がファンだった超有名歌手がその子のために新曲を書くんだそうです。その歌手と はな、な、なんと「宇多田ヒカル」!正直、私は驚きました。
芸能人が1人のファンのために歌を作るんですよ。すごいことじゃないですか。今 までにありましたか、こんなこと。大勢のファンのためならいざしらず、ただ1人 のためにです。いったいどんな曲になるのでしょうか、非常に楽しみです。 これで、少しはその子もうかばれるかもしれませんね。
ところで、歌のルーツってご存知ですか?歌はもともと、労働から生まれたものな んだそうです。民謡なんかがそれを表してますね。その昔、産業革命以前の農業中心の 頃は農作業をしながら黙って仕事をしていたわけではありません。かといって広い、 農地で隣に話す相手がいるわけではありません。そこで、みなさんも鼻歌を歌うように、 歌を歌うようになったというわけです。なんか”日本昔話” (ぼうや〜、良い子だ、ねん寝しな〜♪、懐かしいですね)になってしまいましたが、 それだからこそ歌というのは世界中どこにいっても受け入れられるんですね。言葉は 違っても良いメロディはどこに行こうが良い!!

ということで、本日は映画好きではなく、音楽好きな私でした。それでは良い 週末を!!

Have a good weekend!
See Ya!!

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