2001年6月26日(火)  「自衛隊」


おはようございます。昨日のメールでニューヨークに綺麗なお姉さんが出没すると いう噂がありましたが、見つけられましたか?質問が多かったのでもう一度言います。 出没場所はカフェ・ラロというカフェです。頑張って探してください。

今日(昨日もだけど・・・)、名古屋は非常に蒸し暑いです。今日は30℃を軽く超 すみたいです。略して「超30℃」!
我が家はまだ扇風機を武器に蒸し暑さと戦っておりますが、そろそろリーサル・ ウェポンが必要な時期になってきました。週末にクーラーのフィルターを掃除しようと 考えている今日この頃です。

では今日のコラムです。今日のテーマは、「自衛隊」です。昨日の帰りの電車の中で、 隣に座ったおばちゃんたちが話していたのを聞いていたら、ミサイルが民間の場所に 撃ち込まれたとか、どうか言っていた。新聞を読んでみると、ミサイルではなく、 戦闘機の訓練弾だったが、車の窓をぶち壊したそうで、他に何発の弾が撃たれたのか 確認できていないそうです。怖い話ですね。道を歩いていたら、空の上空かなたから、 鳥の糞が落ちてきた、なんていうのとは比べ物にならないくらい怖いですね。 (ある意味鳥の糞のほうが恐いかもしれないけど・・・)
考えてみてください。 車を駐車してちょっと一休みなんて時に、訓練弾が飛んできて、ガラスを撃ちぬくんですよ。 ひょっとしたら死んでいたかもしれない。ましてその犯人が自衛隊だなんて・・・。
国を守るための組織である自衛隊が国の貴重な宝である国民を殺してしまうなんてことに なったら、すごいことになるだろう。ひょっとしたら、今回の事件もそうなっていたかもしれない。 これからそうなるかもしれないし。なんかまた憲法第9条問題が蒸しかえりそうですね。 個人的には自衛隊を持つことには賛成です。世界の先進諸国は世界平和を唄えていながら、 どこが世界平和だ、というような核兵器を持っている。非核3原則の日本も核の燃料とな るプルトニウム保有量で行けば世界第2位の軍事大国なんです。だからこそ自衛手段と なる自衛隊は必要だと思います。もしアメリカやロシアが軍隊を持たずに世界平和を 唱えるなら別ですが・・・。

なんだか重い話になってきましたが、世界平和はいつか訪れるんでしょうか?自分の 生きてるうちには無理だと思いますが・・・。 なんか暗いぞ、おまえ!と言われそうですが、そこはいつもどおり”かたいこと言う なよ〜!”ってことで。

See Ya!!

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