2001年11月5日(月)  「あなたにとって腕時計とは・・・?」


最近、会社の昼食時の会話として占いとか心理ゲームといった類のものが話題になる事がありました。 動物占いとか、朝のTV番組の12星座占いとか、雑誌の占いとか、いろいろな種類のものがあります。 他に血液型による分析とかもありますね。こういったものをとても信じやすい人もいれば、自分に とって都合の良いものだけを信じる人もいます。また占いなどまったく信じない人もいます。
私はあまり信じるほうではないです。理由としては、例えば血液型による分類なら人間4種類のタイプ しかいないのか?ということと、動物占いなら自分の動物以外の性格を見ても、これってあてはまる んじゃないか?ということが多々あるからです。
こういうことを知っているということは、つまり自分もある程度占いをやった事があるということに なるんですけど・・・、まぁそこは”固いこと言うなよ”ってことで(ひさしぶり!)・・・。
占いを信じてはいませんが、楽しみの1手段としては面白いものだとは思います。

しかし、どちらかといえば心理ゲームのほうが好きです。自分では気付かない自分の隠れた一面を 知ることができるし、他人の心理を知ることもできるからです。無論当たっているかどうかは別問題 ですが・・・。
ここで1つ心理ゲームをしたいと思います。これは会社の秘書さんから聞いたものですが、みなさん ならどう答えますか?「あなたにとって腕時計とは何ですか?」。例えば、毎日違うデザインのものを 身に付けたいとか、たくさんあればあるほどいいとか、1つの時計を大事に扱いたいとか、うっとしい とか、あってもなくてもどっちでもいいとか・・・。さぁ、あなたにとって腕時計とは何でしょう?
答えは「あなたにとっての恋人の存在」だそうです。いかかでしたか?当たってますか?それとも 全然正反対でしたか。ま、どちらにしてもこれはゲームですから、そんなに深く考えないでください。 相手の気持ちを知りたいと思った人は、自分の恋人に聞いてみていください。
「あなたにとって腕時計って何?」と・・・。

それでは、また。
See Ya!!

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