2003年6月21日(土) 「USJ」
昨日、遅ればせながらUSJに行ってきました。アメリカにある2つのユニバーサル・スタジオ
(ハリウッドとオーランド)に行ったことはありましたが、今回が初の"Japan"でした。
新アトラクション「シュレック4-Dアドベンチャー」のオープン初日ではあったのですが、
平日ということもあり、それほど混雑することもなく、ほとんどのアトラクションは待ち時間も
10分以内でした。
まずその新アトラクション「シュレック4-Dアドベンチャー」ですが、いわゆる3Dムービーと何が
違うのかといいますと、文字通り3Dが3dimension(3次元)の略語であるように4次元の映画であると
いう点です。4次元といわれてもピンとこないかもしれませんが、立体画像にもう一つ体感が加わった
といえば理解していただけるでしょうか?例えばドラゴンが飛ぶ映像に合わせて風が吹いたり、滝に
落ちる映像に合わせて水滴が落下したり、お菓子の映像に合わせて匂いがしたり、座席が動いたり、と
いった感じです。視覚+聴覚の映画に"触覚"が加わったというわけです。
私としては同じようなアトラクション「ターミネータ2:3D」(こちらも風が吹いたり水滴が
落下したり、座席が上下したりする)との違いがよくわかりませんでしたが・・・。
その他のアトラクション(詳細は海外旅行:
アメリカ「ハリウッド」&「オーランド」を見て下さい)はアメリカでトライしたことがあるものばかり
でしたが、日本語の紹介などが気になることもなく、向こうと同様に楽しむことができました。
(「E.T.」の日本語だけは違和感がありましたが・・・)特に「ターミネータ2:3−D」は最初の
ステージ(2部構成になっている)をどう日本語にするのかと思っていましたが、何も違和感なく楽しむ
ことができました。
そして私の好きな「バック・トゥ・ザ・フューチャー」は向こうで10回以上乗ったにも関わらず、
2回も乗ってしまい(自宅にこのアトラクションが欲しいです・・・)、デロリアン関係のお土産も
アホみたいに買ってしまいました。
テーマパークの外にはこれまた向こうと同じようにシティ・ウォークというショッピング・モールが
あり、1日ここで遊べるようになっています。私の好きなHRCもあり、お約束のギター・ピンも
購入しました。
今回はUSJの感想とでも言うべき内容のコラムになってしまいましたが、次回はなぜ
ユニバーサル・スタジオが楽しいのか?というテーマで書いてみたいと思います。
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